海外出張中は食事には気を付けたいものです。
食事そのものが違うのと、食事の量が違うので、口と身体に合えば良いですが、
合わないと苦労しますね。
また、生活リズムも違うので、滞在が長い場合には自分で食事と生活のリズムを作りましょう。
海外では、基本的に食事の量が多いし、カロリーも高いので、日本人はどうしても食べすぎる事が多いのではないでしょうか?旅先ということもありますしね。
出張で来ていても、やはり食事位は良いものをと思いますので、あれもこれもと食べたくなります。
朝はホテルのバイキングです。それだけでも、結構食べ過ぎてしまうので注意が必要です。
海外での仕事は体力を使うので、しっかりと栄養は取るべきですが、食べすぎが積み重なってしまう場合もありますね。
昼食は訪問先のホスト機関がカフェテリアの昼食メニューを提供してくれました。今日は、ラム肉とサラダと飲み物とデザートです。これだけで食べきれないほどの量です。
胃袋の量が欧米人とは絶対的に違うのでしょうか?とても、毎日は食べられません。
会議が終わったらIce Breakerです。文字通り氷を解かす、つまり打ち解けるためのドリンク、つまみ付きのカクテルパーティーですね。
ここでもつまみと言っても立派な食事です。やはり、会話しながらだと食べ過ぎ飲みすぎしてしまいます。
それでも、ずっとしゃべって情報交換し、自分の考えをユーモアを交えながら英語で会話するのは疲れます。
でも、疲れると思ったら負けですね。どんどん、こういう場で自分を試すのです。そして、欧米に負けないくらいの話題と人を引き付ける魅力を持ちましょう!