私はジュネーブには以前7年程住んでいたのですが、
今でも仕事では深いつながりがあり、
平均して3か月に一回程度は来ています。
国際会議に出ているのですが、
海外出張に出ると、
まとまった時間が取れるので
こうした情報発信のメールも
じっくり考えて書けます。
海外出張では、
当地での仕事での残業はありません。
なので、原則5時に仕事が終われば
みんなで夕飯を食べがてら飲みに行ったり
家族が大事であれば、急ぎ足で家路につきます。
日本の古き良き？慣習である、
「さあ、これから残業だぞ～」
っていう文化は、全くありません。
日本も働き方改革によって、
これからどんどん残業規制されていって、
会社に遅くまで残っている人は
自然淘汰されていくことでしょう。
あるいは、仕事はたくさんあるのに、
残業は許されずに、仕方なくサービス残業が
横行してしまう事により、ブラック企業扱い
されてしまう会社も増えてくるでしょう。
私は、海外との夜の電話会議等も多いので、
残業すべきときにはしっかりしていますが、
それ以外の時には、極力早く定時に帰宅
しようとしています。
幸いなことに、私の会社もそういう風潮を
推進してくれているので、
上司も基本早く帰りますし、
それにつられて一般社員も早く帰ろうと
する傾向が多くなってきています。
そうして出来た空いた時間を、
私たちは自分と家族のためにもっと
使っていくようにしていきたいと
思うわけです。
今回新しい無料レポートを出しまして、
「副業解禁の時代が来た！」
のタイトルで掲載しています。
政府は昨年2018年に副業・兼業を
容認・推進するガイドラインを制定しました。
まだ、約3割程度の会社だけが副業・兼業を
容認・推進していますが、
これから徐々に増えていく事が期待されます。
私も副業中ですが、
この流れは非常に期待していて、
副業をさらに効率良くするために、
今後の動向を注視しています。
あなたも、副業に興味があれば、
出来る事からはじめてみませんか？
そのための検討の一助になればと思います。
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