【働き方改革】労働組合での働き方改革の議論

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先週末、会社の労働組合の会合に行ってきました。

例年の春闘要求について、
賃上げなどの要求をまとめてきたのですが、

来年度からの働き方改革がいよいよ施行されるので、
その対応については会社も待ったなしですので、
労働組合としても、会社がどのような対応を取るのか
注目をしています。

私の会社は、幸運にも4月から施行される、
「残業時間の上限規制」
「有給休暇の取得義務化(罰則あり)」
の二つについては、組合と事前交渉を行っており、
ほぼ合意に至っている状況です。

特に、「有給休暇の取得義務化」については、
違反すると会社側に罰金の規程があります。
会社も下手な事はできないですね。

しかし、まだ制度化していない会社も数多く
あるかと思われます。

同じ日に集まった他の会社の関係者は全員
まだ会社側から制度化について聞いていない、
とのこと。

その会社大丈夫なのか?と思っていますが、
聞くところによれば、
違反したとしても、
労基署側は罰則は経過措置的に猶予を与える、
ような事も可能性があるみたいです。

そうは言っても、
違反した場合の対応の方が大変そうですね。

あなたの会社の状況も是非一度理解しておく
べきでしょう。

私の会社は、有給休暇の時季取得を上司が
命令することが出来る様になり、
夏休み期間にそれを指定する事により、

実質、これまでの夏休み取得をそれに置き換える
事によって、うまく回避しようとしています。

その代わり、夏休みに代わるものとして、
別途、特別休暇を年度内でいつでも取得
出来る様に別途7日間与えられることに
なりました。

中々、私の会社の人事もうまくやったものです。

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また、少し驚いたことに、
ハラスメントが最近も大きな問題になっていることでした。

昔は各種ハラスメントは大きな問題になって、
最近は割と落ち着いてきているのかと思いきや、

パワハラ、セクハラ、マタハラ、等々、問題になっており、

特に、パワハラが未だ温床として多く存在しているようです。

先日のニュースでもやっていて、
意外にも本人の自覚なしに、パワハラになっているケースが
多いようです。

パワハラなどは、人事部だけだと、裏で加害者とつながって
しまう場合もあるため、労働組合がしっかり守ってあげる必要が
あります。

—————–

それ以外に、副業も話題になりました。

副業の解禁が行われる事になり、
会社側の対応を今後ヒアリングしていくというものです。

これについては、労働組合としては、
賃金が上がる可能性が低いのであれば、
政府も解禁した副業により収入を上げる機会を
認可すべきである、という理屈を主張する予定です。

理にかなっていますが、会社側がどう反応するか
楽しみではあります。

皆さんの会社も来年度からは確実に変革の時期を迎えます。

その際の準備は出来ていますか?

あなた自身のライフスタイル設計はどうですか?
不安はありませんか?

あなた自身が考えて行動する時ですね。

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