昨日の深夜便にてスイスはジュネーブに入りました。
約2か月ぶりの海外出張となります。
仕事がら海外出張は多い方で月1回程度は出ています。
今回は、2週間の長丁場で、前半週はスイスのジュネーブ、後半週はドイツはフランクフルト近郊に参ります。
海外出張のあれこれをご紹介したいと思っており、何かしら参考になればと思っています。
今回は現地までの道のりを中心に。
出発当日も仕事があり、大切な国内でのワークショップの司会をこなす必要があり、また翌日に出張先での会議があったため、ワークショップ当日の深夜便を利用しました。今回は結構ハードな仕事が続きます。
エールフランスは久しぶりです。遅延・ストライキなどで有名ではありますが、それでもフランスの主力エアラインです。
さらに、いつもは会社の規程ではエコノミーになりますが、今回は依頼出張のためプレミアムエコノミーです。慎重180センチのガタイにはちょっとうれしい限りです。足のスペースの余裕がうれしいですね。
エールフランスのプレエコのサービスは大体以下の通りです。
・席は2、3、2の配置(ボーイング777の場合)
・座席の広さは満足(身長180センチ、体重80キロの筆者が感じた主観)
・食事はエコノミーと一緒
・ラウンジサービスはなし(マイルでの入場も不可、ちょっと不満)
・優先搭乗あり
・預入荷物にはプレミアタグあり(荷物が早く出てくる)
・アメニティーポーチあり(歯ブラシ、アイマスク、靴下等)
賛否両論あるかとは思いますが、私は実はプレミアムエコノミーよりはエコノミー派だったりします。なぜかと言えば、プレエコはプレエコエリア自体が狭いから。
エコノミーは席は狭いものの、エリア全体が広いので歩き回るのが出来ますが、プレエコはエリアが狭いのか意外に窮屈に感じるのは私だけでしょうか?
今回は、なるべく座って休息したかったのもあり、プレエコが良かったのですが、いつもですとビジネスに乗れないのであれば、エコノミーの方がいいかと思っています。但しもちろん通路側であってのことです。
食事は和風でシャケフライなど
機内での過ごし方ですが、皆さんどういう風にお過ごしでしょうか?
私は、映画を見て、食べて、寝る!です。
まあ、リラックスできることが一番良いですね。その方法は人それぞれでしょうから無理強いはできませんが、疲れを極力残さない乗り方が必要ですよね。
また、このサイトでもご紹介している「呼吸法」は、飛行機に乗っている間にもできます。
椅子に座ると、どうしてもおなかの筋力が弱まるのに対して、意識的に丹田にため込み呼吸してもらいたいと思います。
そうすることによって、片道10-12時間を一つのアイデアとして快適に過ごせるでしょう。
是非お試しあれ!