期待と見通し

物事はなんでも同じかもしれませんが、期待見通しに対する理解と自分の中での棲み分けを明確にしておいた方が良いですね。

期待ばかりが大きく、なんの予備知識もないままに手を出したら痛い目に合うという事はよくあります。

見通しとは、自分である事をやる時、あるいは物事は進んでいくときにこうなるだろうという予想が立てられる状況の事を言います。自分で見通しを立てられれば、新しい物事を始めるのにリスクが少なくなります。

最近、副業の勧誘が多いですが、期待だけで始めると失敗する可能性が大きいです。見通しを立てて、いつまでこうなっていると自分なりに予定が立てられれば安心ですし、それに向けて後は実行あるのみです。もし、それが出来ないのであれば勉強して見通しを立てられる知識と技術を習得する必要があります。

素人でも短期間で出来る、とか最近のキャッチフレーズでありますが、大体一時的かあるいは釣り餌の類かと思います。

私もこういう誘い文句に乗ってしまって、損をした経験は何度かあります。今でこそ自分で見通しを立てる事を念頭に物事は行っていますが、若い時になどは勢いに任せるエネルギーだけで生きていた時代もありました。

そうしたエネルギーだけで突っ走り、失敗を重ねて痛い目に合いながら成長していくのも必要かと思います。しかし、歳を取ってから痛い目に合うのは中々避けたいものです。

事前にリスクを予知して見通しを立てる事が出来るための日々の勉強や探求心を忘れない様にしていきたいですね。

副業のみならず、コロナの影響で働き方が変革の波の中にありますが、あなたの見通しは大丈夫ですか?期待だけしていませんか?

これから働き方の見通しを自分で研究しましょう!

 

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