子供を海外の大学に入れる方法(5)<息子帰国>

久しぶりの投稿になってしまいました。

緊急事態宣言が出てから皆さま大変な事と思います。

特に今の時期は受験生に取っては細心の注意を払って感染を防いで、尚且つ受験の準備を進めないといけないという家族総出で大変な事と思います。

私の息子が無事にニュージーランドのオークランド大学進学することとなった、と前の投稿でお伝えしましたが、大学は3月からの入学となるため数か月何もせずにニュージーランドに滞在するのか、あるいは一度日本に帰国するのか検討していました。

息子も1年間ニュージーランドで勉強してようやく大学進学を決めた訳ですが、一度日本に帰国したいという気持ちが強くなっていました。

私たち親としましても、1年間異国でコロナの状況で勉強に励み、ようやく入学出来た息子を一目みたいという気持ちもありました。

しかし、難しい選択でした。この状況で一度ニュージーランドを離れると、入国拒否の状態がいつまで続くかわからないので、大学側がオンライン授業を許可するのかどうかを調べました。

大学側も多くの海外からの留学生を受け入れていて(特に中国!)、それらの学生がいなくなると大学経営も難しくなってきます。

どうなるのかわからない状況で息子は帰国したい気持ちから、一生懸命現地で大学や予備校とも調整したようでした。

その結果、大学側は海外からの学生に対しては完全なオンライン授業をサポートすることになったのです。

コロナで日々変わる状況で、息子とは日々連絡を取り合いました。海外にいる受験生という感じでした。

結果的に、息子は12月末に帰国し、その後オンライン授業の手続きをして3月から晴れて日本に滞在するオークランド大学生となることになりました。

帰国した息子を1年振りに見た際には、やはり親としては良く無事に帰ってきたと思いました。成田空港はガラガラでした。

これから、いつまで日本でオンライン授業を受けて海外の大学生として過ごすのかわかりませんが、1年程度は日本で過ごすのかな?と思っています。

大学側はいつでも戻ってきたら、現地での学生生活が出来るようにするようになっています。フレキシブルなのはうれしいことです。

こうした状況が進むと、近い将来は世界のどこにいても海外の大学にオンラインで受講することが可能となるかもしれません。

コロナが起こした世界の大変革のまだ最中に我々はおります。

息子が帰国して、娘も大学の授業がオンラインで開始しました。私も緊急事態宣言でテレワークです。狭いマンションで家族4人がひしめき合って生活していく事になります。

この後は、家の中の生活スタイルを再検討していく必要があります。そうでないと、今度は家族間のコミュニケーションが難しくなっていきます。

家具の配置替えや、普段での仕事や学生生活のパターンをうまくアレンジして、家事の分担も決めていく必要があります。

まさに、働き方、学生生活、家事の見直しと改革が必要なのです。

このシリーズでは、息子と娘の海外大学への経験を記すつもりが、コロナで相当の影響をうけているので、それも記していきたいと思います。

皆さんも、まだまだ大変ですが、どうぞご自愛ください!

ポジティブ呼吸法!

 

ワークライフバランスは自分で!

 

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「目」の運動していますか?目に良いことを5つ実践!

暑い日が続きますね。昼間は外に出ると熱中症になるから危険とまで言われるようになってしまい、冷房の効いた建物の中で過ごす時間が多くなったと思います。

家ではテレワークで、一日ずっとパソコンの前で過ごす会社員の方も多いのではないでしょうか?

プラス、ブルーライトのスマホでさらに動画なども見ていると、目は疲れるし、首、肩、腰などが凝り固まって、週末には頭痛に悩まされる!なんて人も多いのではないでしょうか?

そんなあなたに、まずは「目」の運動をお勧めします。

本来、眼球は焦点を合わせたり、あるいは動いているものを見るために、周囲の筋肉を使って様々な形で動いているのです。

しかし、一日パソコンやスマホを見ている目はずっと固定されています。目の周りの筋肉も緊張し凝り固まります。

首や肩の筋肉のコリをほぐす首回しや肩回しは良くありますが、それと一緒に是非「目」のコリほぐし運動もしてみてください!早速いくつかご紹介します!

1.まばたき

目が疲れたなと感じたら、まずはまばたきしてみてください。これだけでも目の乾燥を防いで、緊張していた目の全体をほぐす効果があります。

まばたきは素早く両目を10回、2-3セット。そして、交互に片目をつぶってはあけるのを10回、2-3セット。最後に、両目をぎゅっとつぶって、パッと開けるのを2-3回やってみてください。

少しすっきりしましたか?

2.目をぐるぐる回す

ここからが本番です。次に目をぐるぐる回しましょう。まずは自分からみて時計回りに10回、そして反時計回りに10回、やってみてください。

意外にも難しい場合があったり、目が本当に回ってしまってしまう場合もあるので、ゆっくりと無理せずやってみてください。

3.目を8方向に順繰りに向ける

さらに、次は目を左右上下、その斜め方向も加えて合計8方向に目だけを動かす運動をやってみましょう。

順番はランダムで結構です。自分で決めてやってみてください。これも無理をせずにゆっくりと。

4.遠近差のものを見る

これはよくありますね。窓の外の遠くを見たり、遠くから近くを見たりすることで目に良いストレッチ効果を与えます。

指を使ってより目運動などを行っても良いですね。

5.目の周りのツボ押し

目の周りには様々なツボがあります。眼球の淵にはツボがつまっています。詳しくは延べませんが、特に上下の淵を指で軽く何度か押さえてあげるだけでも、すっきりとした効果が実感できるはずです。

また、こめかみにもツボがつまっています。人差し指と中指と薬指で軽めにこめかみをマッサージしてましょう。これも視界が少しすっきりとします。

あまりきつくかつ長時間やると逆効果にもなりかねないので、短時間で軽めにを何度か仕事の合間に行うことをお勧めします。


以上が普段からできる5つの目に良い事です。もちろん、これ以外にも、首と肩のストレッチ、ぐるぐるや、首と肩のツボ押し、そして、出来たらジャンプ運動や軽い体操、そして夕方少し涼しくなってから散歩にも行くと良いですね。

今回、なぜこのような事を書いたかなのですが、会社の上司が突然「網膜剥離」になってしまい、2週間絶対安静という状況になってしまいました。

網膜剥離は、誰にでも起こりうる失明の危険性を持った病気ですが、特に加齢とともに栄養素にある「ルティン」が不足していくことによって起こる可能性もあるとのこと。

ルテインとは黄色や赤色、オレンジ色の脂溶性の色素成分のことで、多くは緑黄色野菜に含まれています。網膜の中心に位置する黄斑部は外からの光を吸収して認識するという重要な部位であり、ルティンが不足するとその機能も弱まってきます。

また、良く加齢とともに「飛蚊症」といって、視界に黒い蚊のようなものが飛んでいるのが見えたことがある経験の方も多いと思います。私も最近たまに見えるようになってきてしまいました。

こうした加齢ととともに、やってくる症状は中々自分だけではどうしようもなく、意識して食生活を変えて緑黄色野菜やサプリを摂るように心がけたりしていかなくてはいけませんね。

加齢とともに、生活スタイルを工夫しなくてはいけないことも少しづつ出てきますが、コロナではありませんが、正しく恐れて、楽しく対策をやっていきたいものです。

 

夏本番も呼吸法で乗り切ろう!

意識を変えて家で仕事しましょう!

 

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テレワークは家族関係が最優先!

梅雨が明けて夏本番になってきました。コロナも第二波が蔓延する中、明らかに生活は混乱の中、働き方にも改革が益々迫られています。

実は今日は私は引っ越しでして、引っ越しと言っても単身赴任のアパートを引き払うというものです。

今まで片道2時間半の遠距離通勤でして、やむを得ず赴任先にアパートを借りていて主に平日はそこで過ごしていたのですが、今後はテレワークが中心となることからアパートは必要なくなったという次第です。

私の会社では、特に私の部署は、ここ最近は最低限の人数しか出勤してきてはいません。仕事は主に会議が多いので、オンラインミーティングでほぼ事足りている状況です。なので、オフィスはガランとしており、ある意味居心地はいいのですが、もはやいる必要もあまりないと感じてしまいますね。

皆テレワークが主体なのですが、これまで外に出ずっぱりだった稼ぎ主が、いきなり家でずっと閉じこもっているのは、家族にしてみれば急転直下の生活環境の変化です。

それによって、家族内の環境変化や心の変化も大きく起こっています。

私の場合、正直言いますと、現在妻の機嫌が大変悪く、家庭内冷戦状態です。

妻に言わせると、「ずっと家にいて、何もしない、出来ない、いる意味がない」とまで最近は言われています。

私としては、そんなに横暴な事をしているつもりはなく、また家事もご飯作りや洗濯、掃除などを出来る限り手伝っているつもりなのですが、こちらの想いとは裏腹に家族の受け取る印象は全く違うと言わざるを得ないようです。

なんで?と思って、ますます一生懸命頑張ろうとするのですが、空回りで益々印象は悪くなるばかり。

振り返ってみると、一言で言えば「妻の思うとおりに出来ていない」「存在自体がうざい」という事になると思いました。

なんとも悲しい状況ではあるのですが、これも考えてみると当然かな?と思う次第です。

今まで一日の内の大半を家の外で過ごして、それがいきなり家で仕事しなさい、という風になった訳です。家族からしたら、まずなんで家にいるの?ということですよ。

家族からすると、今まで家にいなかった人が急にずっと居座っている訳です。もっと言うと邪魔者になる訳です。いくら家族でもそういう現実な訳です。

また、家にいるからには家族の一員として働かないといけない訳ですが、そのペースとやり方を一から学ばないといけないということに今さらながら気づく訳です。

仕事はオンラインでもなんでも出来れば、今まで通りやるだけですが、家の中の仕事は妻を中心として家族のペースとやり方があります。これをきちんと旦那が学ばないといけない訳です。

それを旦那の思い込みで、自分はこうすればいいと思う、でやると一気に妻の機嫌が悪くなる訳です。

妻もパートもしているので、私が家にいる時には夕飯づくりに期待がかかります。しかし、期待した風に食事が出来ていないと、期待外れの落胆が大きくなり、そこから私の評価は落ちていく訳です。

洗濯も掃除も同様です。「私(旦那)のやり方と想いは、妻(家族)の期待とは違う」と原則考えた方がいいでしょう。

こうした行き違いから、ある日、私は妻の大事にしている服を洗濯の乾燥機にかけて見事に縮んでしまいました。これに妻は大激怒!

もちろん、私は妻から言われていました。乾燥機にかけてはいけない衣類の種類を・・・。しかしながら、選り分ける時に見逃してしまったのです。普段慣れている自分の衣類とは違う家族の衣類を分ける事自体に慣れていなかったのです。

また、食事を作った時に、醤油が切れてしまったのですが、それを次に食事を作る予定だった妻に言わなかったら、後で激怒!「なんで、醤油が切れた事を言わないん!(妻は関西人)切れたら普通言うやろ!ご飯つくれないやん!」

言わなかったことは悪かったけれど、そこまで怒るか?という感じです。

他にもいろいろ不始末?を起こして怒られている訳ですが、テレワークが始まって約4か月です。色々な不満が積み重なっての反応なのかもしれません。

これから、明らかにテレワークは継続されていくでしょう。私自身、仕事よりも家族との関係をしっかりと考えて、自分自身を変えていかないといけないと考えています。

今、考えているだけでも、自分で変えていかないといけないと思っている項目は以下の事です。

一日の予定を教えてあげる。これは意外に重要です。会社の場が家になった訳です。家族に自分の予定を知らせて、あらかじめどう動くのかを合意しておくのは基本なのです。私を含め、意外に出来ていないのではないでしょうか?家の中の管理職は妻の場合が多いですからね!

食事、掃除、などの分担とやり方を決めておく。これも当たり前なのですが、重要なのは分担は決める人は多いと思いますが、そのやり方をちゃんと奥様と合意あるいは習っておく必要があります。私を含めあなたは家族の一員として滞在する訳です。なので、これまでの奥様のやり方をきちんと踏襲することが重要ですね。決して自分流を貫かない方がいいです。もし、自分流の方が正しいと思った場合でも、まずは奥様流を実践しましょう。これは重要です。守破離の理念です。

私の自宅のあるマンションでも、多くの旦那さんがテレワークで自宅滞在期間が長くなっており、奥様方の不満とストレスが増大しているようです。

テレワークの新たな問題は会社だけではなく、家庭内の方をむしろきちんと検討する必要があります。家族だからと言って、なれ合いで頼り切るのは一番の問題ということに私自身がようやく気付きつつあるという状況です。

是非、テレワークをされているあなたも今から家族との関係を見直しをされてはいかがでしょうか?

 

テレワークでのストレスを解消!

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バッタの大襲来!

既にニュース等で話題になっていますが、東アフリカからインド、パキスタンにかけて「サバクトビバッタ」が大襲来しており、農作物被害が深刻な状況が続いています。

現在でも、地球上の陸地の約20%世界の人口の10分の1約60の国が、この昆虫の被害を受けています。直近の過去では2003年から2005年に大発生が起こっており、その際にはアフリカでの異常な大雨による大発生だったそうです。

サバクトビバッタは体が大きく、1つの群れで最大約1200平方キロメートルを移動し、移動速度は風速に近く、群れには1平方キロメートル当たり4000万から8000万匹が含まれているそうです。

2019年の終わり頃から始まった今回の大発生では、エチオピア、ソマリアの約7万ha、そしてケニアの約2400kmの牧草地に被害が出ました。

このサバクトビバッタの被害は、ご多聞に漏れず「人為起源による気候変動」が関係すると言われています。特に、Nature Climate Changeによると極端気象現象による大雨が関係しているとのこと。砂漠に降った雨がバッタの生息と成長に寄与しているようです。

世界食糧農業機関(FAO)では、各国からの情報や地球観測衛星データを使って気温と降雨量を予測し飛来の予報を行う、サバクバッタ情報サービス(Desert Locust Information Service:DLIS)によるモニタ情報を提供しています。以下、そこから得られた6月15日から7月7日までの予報マップです。

そして、以下は7月1-14日までの状況マップです。

なぜ、異常気象による大雨が起こったかというと、気候変動が原因と想定されるインド洋の海面水温の高温により同地方の熱帯のサイクロンが強大化したため、中東や東アフリカ地域で大雨をもたらしたと考えられます。

このバッタの被害は対岸の火事と言えるのかどうか、これからの気候変動による気温や降水量の変化によっては、生態系にも影響を及ぼすことは十分ありえますので、他人事ではなくなってくるかもしれません。

 

参考サイト

  • Wiki「サバクトビバッタ」:https://ja.wikipedia.org/wiki/サバクトビバッタ
  • 世界気象機関(WMO):https://public.wmo.int/en/media/news/desert-locust-threat-continues
  • 気候予測と応用に関する政府間機構(ICPAC):https://www.icpac.net/
  • 世界食糧農業機関(FAO)サバクバッタ情報サービス:http://www.fao.org/ag/locusts/en/info/info/index.html

梅雨時期にこそ呼吸法で身体を楽に!

 

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期待と見通し

物事はなんでも同じかもしれませんが、期待見通しに対する理解と自分の中での棲み分けを明確にしておいた方が良いですね。

期待ばかりが大きく、なんの予備知識もないままに手を出したら痛い目に合うという事はよくあります。

見通しとは、自分である事をやる時、あるいは物事は進んでいくときにこうなるだろうという予想が立てられる状況の事を言います。自分で見通しを立てられれば、新しい物事を始めるのにリスクが少なくなります。

最近、副業の勧誘が多いですが、期待だけで始めると失敗する可能性が大きいです。見通しを立てて、いつまでこうなっていると自分なりに予定が立てられれば安心ですし、それに向けて後は実行あるのみです。もし、それが出来ないのであれば勉強して見通しを立てられる知識と技術を習得する必要があります。

素人でも短期間で出来る、とか最近のキャッチフレーズでありますが、大体一時的かあるいは釣り餌の類かと思います。

私もこういう誘い文句に乗ってしまって、損をした経験は何度かあります。今でこそ自分で見通しを立てる事を念頭に物事は行っていますが、若い時になどは勢いに任せるエネルギーだけで生きていた時代もありました。

そうしたエネルギーだけで突っ走り、失敗を重ねて痛い目に合いながら成長していくのも必要かと思います。しかし、歳を取ってから痛い目に合うのは中々避けたいものです。

事前にリスクを予知して見通しを立てる事が出来るための日々の勉強や探求心を忘れない様にしていきたいですね。

副業のみならず、コロナの影響で働き方が変革の波の中にありますが、あなたの見通しは大丈夫ですか?期待だけしていませんか?

これから働き方の見通しを自分で研究しましょう!

 

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梅雨時期の体調不良に勝つ!

梅雨時期に入りましたが、湿気と気温の変動で身体が参っていませんか?

私もこの時期は一年で一番嫌な時期で、「ああ、またこの季節か・・・」、と思わず言いたくなってしまいます。

梅雨が好きという人も中にはいるかもしれませんけれど・・・

そんな、体調管理が難しい季節には食事、運動、睡眠、そして「呼吸法」です。

食事は好きなものを食べましょう。この時期は食欲も減退します。出来れば栄養価の高い自然健康食品(天然の素材を使うという意味です)が良いですが、身体に良いものというよりも、自分が食べたいと思うものを食べた方が良いと思います。決まった時間に食べて食べ過ぎないことに注意すれば、ある程度栄養バランスが良ければ食べたいものを食べる事がこの時期良いと思います。

また、運動ですが、長雨のこの時期中々外で運動は難しいかもしれませんが、筋トレや柔軟体操は積極的に行いましょう。私は、腕立て、腹筋は毎日行うようにしています。開脚やバランスボールを使った背中を伸ばす運動もやっています。バランスボールに背中でブリッジするように乗るのですが、これはすっきりするし結構効きますよ。

睡眠は重要です。気温が上下しやすいこの時期は掛布団に困りますよね?普通の掛布団だと暑くて夜中に剥いでしまうし、タオルケットだと寒いかもしれないし、十分な睡眠を取りにくい時期だと思います。私はタオルケットを二枚使って重ねて寝ています。まだ夜は涼しいので掛布団を剥いでしまうと風邪をひきやすくなります。あなたの睡眠管理は大切です。

呼吸法は普段の体調維持にとても大切です。丹田を意識した呼吸法を体得すれば、普段の生活において体調を自分で管理することがある程度出来るようになります。また、丹田は体内の元気の源のような部位です。そこを中心にして呼吸することで気の充実感や綺麗な姿勢の維持なども可能となります。詳しくは下の参考図書を是非読んでみてください!

梅雨の後は暑い夏本番ですが、今から体調を万全にしておくためのあなた自身のケアを今日から行いましょう!

梅雨時期の呼吸法にも最適!

 

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環境白書とGCPからの報告

2020年版の環境白書が閣議決定されました。2020年版「環境・循環型社会・生物多様性白書」が正式な名称です。

概要版:2020年版「環境・循環型社会・生物多様性白書」

一言で言うと、地球温暖化の影響と考えられる災害が深刻化している現状を「気候変動」から「気候危機」と言い直しており、対策を強化するよう呼びかけています。

特に2019年は、国内では豪雨や猛暑、房総半島台風、東日本台風など、海外では欧州の記録的な熱波、北米のハリケーン災害、豪の広範囲の森林火災、インドやミャンマー等の洪水災害がニュースでも大きく取り上げられていました。

直近20年間の気候関連の災害による被害額は、合計2兆2450億ドルとなっており、その前の20年間に比べ2.5倍になっているという状況です。

一方で、コロナの感染防止策として広がったテレワークやウェブ会議の有効性が示されたことによって、CO2排出削減や働き方の改革等につながるもので、今後も強靭な経済活動につながる様に継続すべき、と提言されています。

そのコロナの感染防止策で世界的なロックダウンにより、人間活動が停滞したことにより人為起源の温室効果ガスの排出がどの程度減ったかについて、国際的な温室効果ガスの研究のコミュニティであるGCP(Global  Carbon Project)が報告を出しています。

コロナ自粛中の世界のCO2排出量の一時的な削減

以下の要約となります。

2019年の平均に比べて、2020年4月はグローバルの日々平均で約17%減少(その半分弱は地上交通による)

©Le Quéré et al. Nature Center Change (2020), Global Carbon Project

計算方式は、世界の約97%の排出量となる69か国に対して行っており、独自の定義に基づく自粛のレベル0~3に応じたCO2の変動量を上の図にもある6つの経済活動のセクター(居住、公共、航空、エネルギー、産業、地上交通)に分けて計算しています。

上記の図、1月下旬から始まった自粛活動により、各経済セクターのCO2削減が増えていきました。3月上旬近辺で一時的に削減量が減っていますが、これは中国が自粛を緩和し始めたからです。

その後、3月中旬以降には世界的に自粛が広まり、4月上旬に最大ピークとなる17%まで削減となりました。居住セクターはテレワークなどでCO2排出が増えていますが微々たるものです。その他のセクターは削減していて、最も多いのは地上交通の排出削減でした。

©Le Quéré et al. Nature Center Change (2020), Global Carbon Project

上の図は、自粛レベル1-3の時間変化によるCO2排出量の変化がわかります。1月下旬から中国を中心に始まった自粛は、3月上旬で緩和されましたが、3月中旬以降は世界的に広がり、そのレベルも厳しくなったことがわかります。

今後の事ですが、2020年のCO2排出量がどのような変化となるかは、自粛のレベルとその期間によるとされています。シミュレーションでは、大まかに6月中旬まで自粛が続く場合には2019年に比べて約4%程度の減、2020年末までレベル1の自粛が続く場合には、約7%程度の減となるであろうと予測しています。

また、今回の前例のない世界的な自粛によって得られたCO2の削減は非常に大きいもので、2006年の排出レベルに匹敵するものでした。しかし、それ以降の約14年間の排出の増加は非常に大きなものであり、パリ協定の実現に向けた削減の達成にはまだまだ足りないとのことです。

今後の自粛と生活スタイルの変化により、どのようにCO2削減が変化していくのか、観測モニタとデータ分析は重要であり科学的に十分精査された助言が重要になっていくと思いました。

また、テレワークでのCO2増加は微々たることは予想できましたが、そうなると仕事と生活のスタイルも大きく見直した方が良いかもしれませんね。

オフィスを省力化していき、都市部への通勤を減らして、エネルギー効率的に最適な社会環境を実現していくのは、次の社会環境の変革に必要な政策になっていくと強く思いました。

みんなが東京に集まる必要はもうなくなってきているので、テレワークで可能な仕事であれば、田舎で農業をしながらでも出来る社会を作るべきなのでしょう。特に、それは人口減の激しい日本で兼業も踏まえた生産性の向上を戦略的に進める必要があると思います。

多分、それは政策提言していくと同時に、個人がそれぞれ動いていくべきことなのだと思います。私も今後は極力テレワークで仕事をする方向で検討しています。そして、そこで出来た余裕の時間を他の仕事や社会貢献に振り分けていく事を考えています。

あなたはどう思われますか?

 

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テレワークのストレス解消に!自分管理のための書!

 

テレワークを2か月続けて

6月に入り徐々に社会が動きだしてきた感覚があります。自粛生活もようやく終息を迎えそうな状況になりつつありますね。

第2波が来るのが心配ですが、それでもコロナを正しく注意しながらも人間社会は動かしていかなければなりません。

私は3月末から自宅でテレワークに入り、今日でおよそ2か月となりました。

職種がデスクワークで研究開発の調整業務なので、会議や海外出張が主な仕事の内容になりますから、テレワークで済めば実行できる内容になります。

これまでの2か月間で、いくつか気付いた事をここに記しておきたいと思います。

仕事で気付いたこと

部下や同僚のコミュニケーションが深まった

毎日オフィスで顔を合わせられないので、私の部署では毎日テレビ会議で朝会を1時間弱行って、連絡事項や各自の仕事で共有しておくべきことを連絡し合う習慣をつけました。

これは自粛前の通常の仕事では1週間に一回程度しか行っていませんでした。やはり毎日実施すると各自の仕事の内容や進み具合などが良くわかるようになります。

残業が少なくなった

当然ですが自粛期間はBCP(事業継続計画)に従って、最低限実施しなければならない業務だけが行われる原則です。不急の業務はしなくてよい事になります。

残業は確かに少なくなりました。全員がテレワークに入った4月の最初の頃は、皆戸惑いながらでした。

しかし、1か月もするとTeamsやSkype、WebEx、Gotomeeting、Zoomなどの複数のリモート会議システムを使いこなして、皆が普通に仕事が出来るようになってきました。

私の部署は特に海外との調整が多いので、夜のテレコンが多くなります。しかし、オフィスにいない分、自宅でテレコンが出来るので夕食をとって休憩した分は残業に入れないため残業も少なくなり大変効率的です。

一点、難があるのは自宅で仕事していると、どうしても打ち合わせの話をする時の自分や他人の声が家族の迷惑になります。日本の小さい家屋は壁を通しでも声が聞こえてしまいますので、私の様に受験生を持つ家族は大変です。これからは、オフィスは縮小して自宅を拡張する方向になるといいですね。

時間管理をきめ細かくするようになった

上の残業にも関連しますが、一人で仕事しているので、オフィスにいるよりも自分で自分を管理しようとするようになりました。オフィスですと周囲から声を掛けられるとそれに流されて、すぐに自分のペースが崩れます。

しかし、自宅ですと電話がかかってこない限りは自分のペースで仕事ができます。そのためより自分の時間をきめ細かく管理するようになりました。オフィスでの無駄話がなくなった、ということにもなるわけです。無駄話がないと精神衛生上よくないという事もあるかと思いますが私は歓迎です。

「無駄話」というからいけないのであって、無駄ではなく意味のあるものにするために、例えば「コーヒーブレイク」などと称してみるのはいかがでしょうか?仕事は前向きに進めたいものですね。

打合せを短時間で済ませようとするようになった

リモート会議ではだらだらと長く会議を行う習慣は確実に減りますね。ポイントだけ抑えて進む方向を合意して、あとは各自が各自の業務を行い進捗を管理する。あれこれ言い合わない(言ってもしょうがないリモート環境?)のがリモート会議の良いところです。

揉めそうな案件は明らかに別な手段で解決した方が良いです。リモート会議でやるべきではありません。

生活で気付いたこと

太った

私は食べることが好きなので、明らかに家から出ていかないので3食規則正しくとって、さらに間食もするようになるとそりゃ太りますよね。2-3キロは太ったかもしれません。

犬との散歩も増えまして、朝昼晩と行くときもありますが、それでも運動不足を解消するほどではないかもしれません。仕事の時には結構ずっと座ったままですからね。

最近は、仕事中もバランスボールを使うようにしています。椅子に座ったままよりは腹筋が鍛えられて背筋も正しく伸ばされます。呼吸法も忘れず実践しています。

家事をするようになった

ずっと家にいると家族の一員としての行動も実践しなくてはいけません。掃除・洗濯・炊事・片付けに積極的に参加するようになりますよね?

しかし、注意しなくてはいけないのは、あなたが家事の新規参入者であれば、実践する際にはきちんと奥様の意向に沿うように実践することです。そうでないと確実に迷惑となり余計なストレスとなります。私はこれで何度も怒られてしまいました・・・

家族との関係が良くなった

家族との時間が多くなる分、色々な話し合いやケンカもします。そして、それを経てコミュニケーションが増えていき新たな家族関係を築く事ができます。

この事は日本のホワイトカラーの生活習慣に変革が起こると私は思っています。家族を大切にする気持ちや身近な身の回りの大切さを改めて実感する良い機会ですね。

趣味をする時間が増えた

仕事が定時に終わって、夕食も食べたらその後の時間は何に使いますか?家族との時間もいいですし、自分の趣味のための時間もいいですね。

私は時間があれば自分の勉強や副業に充てるようにしています。焦らずじっくりとゆっくりとやって長続き出来る様になればいいですね。


私の会社は6月1日以降も原則テレワークを推奨しており、どうしても出社してすべき業務の際には出社可能というスタンスを取っています。また、越県出勤は原則見合わせです。ですので、私は暫くまだテレワークとなります。これを機に完全に自粛が解けた場合でも、テレワークを週に何回か取り入れたいと思っています。

現場に出ていかなくてはいけない職種の皆さんは大変なご苦労が多いかと思います。私は恵まれた環境にいることを実感し感謝しながら仕事をすべきであることも、このテレワークで実感しました。

これから先また社会がどのように変わっていくかわかりませんが、柔軟に考えて乗り越えていきたいと思います。

テレワークに最適!

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テレワーク中のビジネスマンによるオンライン会議システム比較

テレワークを開始しているビジネスマンは多いと思いますが、皆さんどんなオンライン会議システムをお使いでしょうか?

会社から急遽モバイルを渡されて、明日からテレワークだぞ!と言われて戸惑うビジネスマンも多いかと思います。普段からメール等でPCを使っている方は敷居は低いかもしれません。

私も、コロナが広まる前から、海外とのオンライン会議や、テレワークは週1回ペースで実施していましたので、オンライン会議システムをいくつか試しておりました。その現場の感想をお伝えしたいと思います。

私が現在使ったことのあるオンライン会議システムは、以下の通りです。使った評価と共にご紹介します。

・Skype

元々は、インターネットを使った電話の代わり、あるいはチャット機能からスタートしたSkypeですが、最近はLINEやWhatsAppなどに押され気味かと思いますが、未だ根強い人気は誇っています。Skye for Businessが出て来てからはすっかりとビジネスツールとしても定着しているようです。

私の会社もSkype for Buinessが導入されています。また、私自身もSkypeのロングユーザであり、共存させて使っています。1~3人程度までの気軽な会話には適しているでしょう。重要なリモート会議にはリスクを感じます。また、なぜか未だにユーザインタフェースになじめない自分がいます。何度も使っているのに、使いたい機能にたどり着くのに未だに戸惑います。

・WebEx(シスコシステムズ)

リモート会議システムの草分け的なシステムです。当初はベンチャー的なシステムで10年ほど前からスタートしたシステムで、私もその頃から全世界につなげて使っていました。当初はみんな半信半疑で戸惑いながら使っていたのを良く覚えています。保守的な人からは「ネットワーク越しの会議なんて使い物にならない」と良く言われたのが昨日の事のようです。画面共有してプレゼンテーションを共有しながらネットワーク越しに世界中で会議を行う、ということに皆意識がついていかなかったのでしょう。

そんなWebExも今ではCISCOに買収されてしまいました。安定したシステムになったのかと思いますが、大企業買収の悪い面が出てしまっているのか、システムが重くなってしまった感じがします。最近は、使っていると音声品質が悪かったりすることが多くなったと思います。最近では他のリモート会議システムとの連携なども出来るようで横の連携が出来るようになったことは良い事だとは思います。

・Gotomeeting

日本ではあまり使われていないようですが、私は海外とのリモート会議の際には良く使っています。非常に軽くて簡易なインタフェースで気軽に使えると同時に、100人以上の大人数でも要領良く使いこなすことの出来る安定のシステムだと思います。

先日、このシステムで120人以上の世界中の参加者との国際会議を実施しました。音声やプレゼンテーション等、クオリティは全く悪くなかったです。ユーザインタフェースも直感的にわかるので、初心者でもすぐに参加することができるでしょう。

・ハングアウト(Google)

3-4年前に少し使っていたのですが、Googleの拡張機能としてアカウントを持っていれば使えます。若干インタフェースが分かりずらい所があったかと思いますが、昔のことなので今では改善されているかもしれません。

・Teams(マイクロソフト)

私の仕事においては、Teamsが最近便利です。リモート会議が手軽に開催されて、途中で会議に招待したり文書もOffice365のOne Driveなどのファイルシステムと連携するので拡張性がさらに広がります。音声品質やビデオ品質も中々です。SkypeやWebExに比べて途中で使っていて、Teamsに乗り換えようということになった事が何度かあります。

通信の品質とファイルシステムなどとの連携が素晴らしいので、現状これが最適なツールとなっています。

・Zoom

新興型で急激にユーザを伸ばしている機能的には現状最も優れている会議システムかもしれません。しかしながら、最近セキュリティホールが見つかったということで、このまま伸びていくと思いきや、思わぬ弱点が発見されてしまった、というところでしょうか。今後に期待したいところです。

・V-Cube

日本のクラウド型リモート会議システムです。何度か使いましたが、安定型のフォーマルビジネス利用のためのものという感じがします。

・BlueJean

上と同様ですが欧米系のクラウド型リモート会議システムです。WebExが重くなりコストもかかるようになりましたが、BlueJeanはその代替的に導入されているところもあるようです。

このように、現在多くのリモート会議システムの種類が世に出ていて、何が一番良いのか私自身も良く分かりません。

あなたのビジネススタイルに合わせて最適なものを選択していく必要があると思われれます。例えば、あなたはこのテレワーク期間中、誰とどのように連絡を取らなければならないか、そのために会社はどのようなシステムを準備してくれているか、あるいは自分で用意しなくてはいけないのか、システム以外にも必要な機材などはなど検討した方が良いでしょう。

私の場合、会社内の定期的な打ち合わせや、資料の共有などにはTeamsを用いています。お互いのスケジュール調整も簡単に可能です。社外の人と個別に打ち合わせする際には、SkypeやZoom、WebEx、Gotomeetingが活躍しますが、ここにもTeamsが最近入ってきています。

今後、まだまだテレワークのユーザが増加していくことになりますから、システムの方も激動と変革が待ち受けていることでしょう。ユーザ視点での要求は、「簡単」「使いやすい」「コスト安」「安定」「品質」でしょう。あなたのリモート会議のスタイルに合わせて、これらの要素を検討しながら導入を決めていくべきでしょう。

まだまだ、しばらくは自粛と自宅閉じこもりの生活と仕事で、生活や仕事のスタイルの激変を余儀なくされいてる我々ですが、なんとか自分の落ち着ける環境を整えていきましょう。


意識を変えて家で仕事しましょう!

 

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1か月間の自粛生活に向けて、あなたを守る呼吸法

首都圏、大都市での1か月間の自粛生活が始まろうとしています。

海外ではもっときついロックダウンが未だに続いていますが、日本国民はどのような状況になるのか不安な気持ちと、実感が湧かないままのスタートになると思います。

3密の状態を避けるために、満員電車は避けるべきですので、極力自宅でのテレワークを推奨するところですが、自宅で1か月間の仕事が続くのは、これまでの生活の激変と言えます。

特に、今まで会社人生を歩んできたビジネスマンは多いと思います。家事は奥さんがするもの、夫は外の戦場で活躍するもの、と信じる企業戦士は多いと思います。そんな人が家で一か月で仕事しなさい、と言われるのはきついかもしれません。

しかし、この状況ではそうは言っていられなくなってしまいました。偉いあなたは既にどのように自宅で一日を過ごすか計画を立てている事でしょう。これ以上感染を増やすことなく、日本が感染を抑え込むには我々が今は我慢するしかないのです。

信じられない日常の変化。私も受け入れたくない気持ちで一杯です。これまで一か月に一回は行っていた海外出張など、もうもってのほかでいつ再開できるともわかりません。海外の友人達はもっと苦しい日々を過ごしている人も多いかと思います。

Facebookの彼らの投稿を見ていると、日々自分たちの生活の様子を投稿している人が結構いるのですが、皆一様に明るく振舞うようにしているようです。幸い感染した人たちに比べればまだ良いのかもしれません。

こんな状況の我々に一番大切なのは、平常心の持ち方だと思っています。強がる平静さは逆効果であり反動があります。この様にじわじわと来るのか来ないのかわからない、見えない恐怖は、心に大きな負担を及ぼします。

そんな状況に少しでも役立つために、是非とも「丹田呼吸法」をお試しください。自律神経と副交感神経に作用し、あなたのストレスを確実に軽減するための最強の方法です。

やり方は非常に簡単です。一日数回意識して行うだけで、不思議と平静さと自分の中の強さを取り戻すことが出来ます。私は、以前から毎日思い出した時には、必ず丹田呼吸法を意識的に行っています。それにより姿勢を回復し、脳内がリフレッシュされ、自分自身の平静さを取り戻すことが出来ます。

私は、この呼吸法は長時間の通勤電車の環境から、自分で考えた末に考案しました。閉鎖空間での自己防御法とも言えるこの呼吸法は、あなたの自粛生活においても効果を発揮することでしょう。

これからの長い自粛期間において、ストレスを感じるようになってきたら是非とも実行してみてください。意識高く行えば、必ずや効果があると思います。

是非、これからお試しください。

意識を変えて家で仕事しましょう!

 

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