【呼吸法】身体を温める事の絶大な効果と呼吸法

10連休が始まり平成も今日で終わりますね。

そんな新しい時代に向けて、気持ちも新たに
したくなりますよね。

実は、私は連休開始の土日から体調がなぜか
悪く、気力も最低レベルでした。

何が悪いのかわからないけれど、
身体全体がだるくて動けない。

あなたもそんな時はないでしょうか?

今がまさに季節の変わり目で、
気温や気圧の上下が激しくなることで、
体調に影響が出やすいのです。

若いころですと、
そうした季節の変わり目にも
なんてことないですが、

年と共に、徐々に毎年影響が出てきますね。

さらに、
この時期は特に働いている人たちにとって
年度末から年度初めの、
最も忙しい時期が一段落ついた頃で、
疲れが一気に出てくるのではないかな?
と思うのです。

私も、そろそろいい歳なので、
自分の身体にこれまで以上に気を使って、
無理はせず、
それでもちょっとは無理をして、
いい感じで身体にも負荷をかけつつ、
いつも調子よく生きていきたいと
思っています。

日々、呼吸法を実践することで、
毎日の調子を維持できていますが、
季節の変わり目は要注意です。

特に気温や気圧の変化は身体に敏感に
反応します。

それに負けないためには、
「自分の身体を温める」事が大事です。

実は、調子が悪かった日に、
外科医である石原 結實先生の著書

「体を温める」と病気は必ず治る
クスリをいっさい使わない
最善の内臓強化法

を読みました。

身体の血流が滞ると色々な病気が出てくる、
その原因は身体の冷えにある、
身体を温めて血流を良くすると、
ほとんどの病気は起こらない、
というようなものです。

その先生は、
50年以上そのことに気を使って、
病気らしい病気はしたことがないそうです。

身体を温める方法には、
食事、温浴、運動、等色々ありますが、
呼吸法もその一つです。

特に、現代人は呼吸が浅いため、
努めて深い呼吸にすることが
必要と言われています。

丹田呼吸法は、
身体を温める事にも一役を買っています。

ライフスタイルを一新する呼吸法

私自身は、普段は体温が高い方なのですが、
そういえば、先日の体調の悪さは、
布団をちゃんとかけずに
明け方に非常に寒い思いをして起きた事を
思い出しました。

一旦、身体が冷えてしまうと、
色々不調をきたしますね。
不調になってしまったら、
ゆっくりと体を温めて休めるに限ります。

しかし、
普段から身体を温めるのは実行すべきです。

身体を温めるというには
二つの意味があります。

一つは、身体を外から温めること、

もう一つは、
身体を自分の内から温めること、
です。

私は、普段は二番目の、
自分の内から温める事を実践するべきだと
思います。

自分の身体が熱を発生しやすい状態に
することが大事なのです。

そのためには、
あなたの身体に
「駆動力となる筋肉が必要」
なのです。

やはり、運動によって身体に筋肉を
適度に維持・増量することは大切です。

そして、あとはインナーマッスルですね。

運動によって、
インナーマッスルを鍛えることも大切ですが、
呼吸法によっても
インナーマッスルが鍛えることが出来ます。

丹田呼吸法により、
丹田を意識したインナーマッスルを
集中することにより、
普段からトレーニングをすることが
可能となります。

理想は、
運動により、
時間を決めてトレーニングすることと、
呼吸法によって、
普段から継続的に鍛えることの両方を
実践できればばっちりですね。

私は、
最近はまとまって運動する時間が
取れませんので、
呼吸法によるインナーマッスル強化策を
実践しています。

あなたも、この連休に身体の不調があれば、
自分の体温をチェックしてみましょう。

身体を温めてみて、
それで調子が良くなれば、
普段の体温調整を改善してみては
いかがでしょうか?

そして、
呼吸法は体温を維持する
インナーマッスル強化に効果的な手段です!

是非、お試しあれ!

参考:
「体を温める」と病気は必ず治る
クスリをいっさい使わない
最善の内臓強化法
外科医 石原 結實著

ライフスタイルを一新する呼吸法


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NASA本部のお土産屋さんご紹介!

米国出張でワシントンDCにも立ち寄りました。

NASA本部にも寄ってお土産屋さんにも寄ってみました。

その様子をショートビデオでご紹介します!

 

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【海外出張】JALエコノミークラス搭乗記

先日、米国マイアミ出張に行ってきました。

成田からダラス空港までJALのエコノミークラスを利用しました。

ラウンジと機内食をご紹介するショートバージョンの動画を作成しましたのでご笑覧ください。

 

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【働き方改革】実行元年

年度が変わり、年号も変わることになり、
働き方改革がついに本格的にスタートしましたね。

当初の目論見通り、
まずは、労働時間の是正が各方面で行われ始めました。

今日のニュースではEXILE事務所も、
労働時間が月500時間という実態もあったとのこと。

次々と、これから勤務時間にメスが入れられていく事に
なるでしょう。

そして、休暇取得の義務化も
次にメスが入れられるでしょう。

これは、しばらく経たないと実態がわからないので、
今年度末かあるいは夏休み頃に一度取りざたされるかも
しれないですね。

そんなこんなで、会社や企業は受難の年になるとも
言えるかもしれません。

何しろ、今まで隠されていた業務の実態がどんな形
にせよ暴かれることになるのですから、
改善していなかったところは目をつけられたら、
大事ですね。

しかしながら、当の労働者であるあなたが、
このニュースや報道を見ていて、
どんな気分になりますか?

あまり良い気持ちにならないのではないでしょうか?

「A会社は残業100時間を超えていました!」
「B会社は休暇を認めませんでした!」

というニュースを聞いても、何か素直に労働者側として
喜べないこの状況があると思いませんか?

私は、このような状況だけだと、

「労働者側の賃金が上がらないから」

だと思っています。

労働者が一番望むのは「賃金の増額」です。

それがあっての、労働時間や休暇の是正です。

何か順番がおかしい。

前のメールにも書きましたが、
私は、日本の労働者の賃金は2-3倍に底上げ
すべきだと考えています。

世界水準から見ても、日本の賃金は安すぎます。

その水準に近年はみんな慣らされているのです。

働き方改革では、賃金の増大はありません。

これっておかしくないですか?

労働時間縮減や休暇の強制取得で労働者が
喜ぶでしょうか?

やるべきことがあるのに、
無理やり労働時間を短縮させられるのは、
仕事のプロフェッショナルとしては、
我慢できないことではないでしょうか?

休暇の強制取得も自分で決めることであるのに
他人から強制されてとることに意味があるのでしょうか?

筋としては、そのような是正を行うのであれば、
それに見合う、労働者への賃金を見直すことが
先であると思います。

賃上げが行われないのは、企業が内部留保を優先している
という状況であるのは最近の傾向です。

こうしたところに政府はもっとメスを入れて
労働者への還元と、お金の循環を良くするための政策を
広げるべきだと思います。

あるいはもしかしたら、
もう少しするとそのような動きも出てくるかもしれません。

ただ、そうした動きには世論や国民の声の増大が欠かせません。

そうしないと、日本という国は本当に動きが遅いのです。

中国や韓国よりも、最近は動きが遅いと良く思います。

私は、働き方改革の次の波は賃金増大だと思っています。
そのつもりで、仕事していこうと思いますし。
そのつもりがダメになったときに備えた副業策も始めています。

あなたは、この働き方改革をどのようにとらえていますか?

是非、ご意見ありましたらお聞かせください。

 


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