【呼吸法】呼吸法は”ながら”がうまくいく

梅雨の季節ですね。

私は、このじめじめした季節から
酷暑の夏に向けの季節がもっとも苦手です。

実は冬が一番好きで、
雪の景色が好きなのです。

日本の四季は大変素晴らしい財産なのですが、
季節ごとに私たちはしっかりと体調を管理
出来るようにしておく必要がありますね。

体調管理には呼吸法を普段から行う事が重要
ですが、

呼吸法はそれだけに集中して実践するよりは、
むしろ、何かを行いながら意識してやると、
効果を実感しやすいと思います。

例えば、歩きながら、仕事しながら、
座っているとき、ご飯の食べながら、

等々

一度、呼吸法のやり方を身につけてしまえば、
あとは自分でながらで実践することを
お勧めしたいと思います。

そうするとで、
自分の普段の姿勢やストレスに気付くことが
出来ます。

特に、仕事や勉強で長時間椅子に座っている
あなた。

呼吸法を意識して実施してください。

そうすると、あなたの椅子の座り方から自分で
見直せるようになります。

そして、如何にあなたの下腹部が怠けているか
知ることになるでしょう。

仕事中に呼吸法は十分実践できます。
むしろ、実践することで姿勢も良くなり、
下腹部の運動にもなり、胴回りがすっきりして
ダイエット効果も高いです。

是非、今日の仕事から?実践しましょう!

もうお読みいただけましたか?

「5分で実感!
通勤電車のストレスをなくす最強の呼吸法」

【働き方改革】日本の働き方の仕組みの改善提案

最近、あなたの会社の働き方改革の状況はいかがでしょうか?

私の会社は人事部がかなり良く動いてもらえているのもあり、
休暇制度や残業削減の制度の見直しだけではなく、
副業を認める制度なども検討しています。

それはそれでいいのですが・・・

最近、日本の働き方改革を考えていくと、
根本的に働き方改革をするためには、
政治の仕組みも変えていかなくてはいけないのでは?
と、思うようになりました。

というのも、
会社の働き方を変えることによって、
会社内では効率化が行われて、
労働者にゆとりが出てくるのでしょうが、

そうなると、
単純には会社の生産性は下がります。

生産性は下げないで、労働者の負担を減らすには
会社自体の在り方や仕組みを変える必要があります。

経営者は、
そこまで踏み込んで、
働き方改革を考える必要があるでしょう。

例えば、単純に会社の経費を削減して、
労働者の負担を減らし収益は維持する。
そのためには何をしたら良いか?

会社の経費においては、地代は大きいですね。
自社ビルなどを持っている大企業は別ですが、
多くの会社は賃貸が多いのではないでしょうか?

そして、多くの企業が東京に集中するという
この過密首都圏の状況を改善することが、
私が考える最近の働き方改革の一つの提案です。

東京は確かに便利で、必要なものはなんでも
手に入りやすいですね。

しかし、それが故に、
東京に来ないと何も始まらない、という状況が、
地方を衰退させる原因になっています。

政府も地方の隆盛を呼び掛けていますが、
まだ弱い、というか中途半端ですね。

もっと、地方に予算や統治の自治権を移譲する
位をしないと人もお金も地方には流れていかないと
思います。

そうすることにより、
今さらながら東京一極集中を解消できるのです。

このことは数十年前から言われていますが、
出来なかった。

なぜでしょうか?
地方にいると情報が来ないからです。
情報の獲得に時間差があることは致命的であり、
それは企業にとっては大きな問題でしょう。

しかし、今は違います。
ネットでリモートで現実のものに手に触れる以外は
多くの事が出来る時代です。

今こそ、企業も人も地方に移転し、
それと共に地方にもっと権限を渡すべきです。

あなたはどう思われますか?

参考文献