寒い日が続きますが、
体調壊していませんか?
インフルに負けない
身体作りをしていますか?
私も、毎日呼吸法を
気が付いた際には
続けています。
そして、それが効果を
上げている事を
実感するようにしています。
最近、
私が思うようにしているのは、
呼吸法で、効果を実感することは
中々難しいかもしれないですが、
「効果があると自分で思い込む」
ことが、良い事に気付きました。
呼吸法をやっていても、
私も何か効果が出てくるのか?
と期待をしてずっとやり続けた
時期があったのですが、
実は、期待をしてやっていると
効果がないことに気付きました。
これ、結構重要なことです。
呼吸法に限らず、結構なんでも
当てはまるかな?と思います。
「何かに期待する」ってことは、
「何かを当てにしている」ってこと
ですよね?
何をやるにつけても、
他に期待することで、
その効果は半減するようです。
自分で、信じて継続することで
自分の中で実現したように思う事も
重要な場合があるということです。
何かをするときに効果が出ない場合、
自分に暗示をかけて前に進む
事も重要な時もありますね。
実際に、呼吸法をやっていて、
「リラックスできた」
「姿勢が良くなった」
「疲れが早くとれる」
などなど、思うようにしています。
そう思って、効果が出ていると
暗示すると、次の前向きなアクションに
つながっていきます。
「もっと呼吸法を長くやってみよう」
とか、
「歩くときだけでなく、走っている
時にもやってみよう」
とか、
「寝ている時の呼吸を改善しよう」
とか、
やる気とアイデアにつながっていくのです。
最近、スタンフォード大学が、
睡眠や疲れ、体力維持などに
関する本をたくさん出していますよね。
その中で最近読んだ本の一つに、
「スタンフォード式 疲れない体」
を読んでみました。
私にとって新鮮で科学的根拠満載の
行動様式でした。
呼吸法についても、
その効果について科学的に
書かれていて、疲れを取るための
方法として直接的かつ、間接的に
紹介されています。
私にとって、
呼吸法の次のステップを
考えるのに参考にしています。
あなたにもぜひおすすめの一冊です。
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