子供を海外の大学に入れる方法(1)

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お子さんを持つ親御さん。日本の教育に不安がありませんか?

自分の子供が将来日本で安定した収入を得て行くことが出来ると思いますか?

コロナ禍で就職希望上位にいた航空会社も多額の負債を抱え、バイトを探すという何が起こるかわからない世の中に、あなただけではなく、あなたの子供をどう育てたいですか?

日本の教育の改革が叫ばれていますが、遅々として変わらない教育システムに業を煮やす方も多いと思います。

私も日本の教育システムへの将来への不安を大いに感じている一人であり、自分の二人の子供を現在欧米の大学への進学に向けて奮闘しているところです。

日本の教育の最も悪いところは「大衆迎合」であると思っています。これは何も教育に限った事ではありませんが、とかく日本は右に倣えが好きな民族です。

大衆のコンセンサスを制度化し、それを規律として社会に馴染ませていく事が良しとされています。日本は調和の取れた単一民族と言われるように、一律であることのスタイルが染みついて好きな民族だと思われます。

しかし、世界は様々な多様性がもはや標準です。自分の生き方は敷かれたレールではなくなりつつあります。自分で先の見通しを考えながら、自分で自分の人生のストーリーを描き進んでいく「生きるための自分自身の船頭能力」が必要になっています。

こうした力は今の日本の教育システムでは、残念ながら望むべくもありません。教科書をひたすら暗記し、塾の教材と試験テクニックを習得するのに一日の大半をかけて受験生の人生を過ごした結果、大学入学のテクニックは万全となるかもしれませんが、人生の海原を漕いでいくには如何に幅が狭いかと思わざるを得ません。

日本の教育システムを糾弾するつもりはないのですが(実際はせざるを得ませんが)、日本には日本の事情もあります。それはまた追々述べていきたいと思います。

しかし、こうした現実から自分の子供をどう育てていくか?

私は、幸運な事に、自分の子供たちを早くから海外の経験をさせてあげることが出来ました。そして、大学は海外の学校を目指してもらいたいと思っています。

そのための、親子の体験と様々な想い、障害、苦労などをご紹介していければと思います。

更新は不定期になるかと思いますが、これからの日本の社会にも深く関わってくることでもあるので、是非とも情報共有出来ればと思います。

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