米国初の民間有人宇宙飛行に成功!

ついにイーロンマスクのSpaceX社は人類初の民間による有人宇宙飛行(ロケット打ち上げと宇宙ステーションへのドッキング)に成功しましたね!

民間の打ち上げというだけあって、さすがに宇宙服のデザインから宇宙船の船内のディスプレイや宇宙船そのものもシンプルで機能的で、管制室もむさくるしくない明るい感じで、まるでSFの映画のようですね!

しかも、打ち上げたロケットの本体は再利用のために、地球に戻ってきて着陸します!イーロンマスクのやりたいことが詰まった新しい宇宙開発の予感が一杯詰まっていますね!

その後のISS(国際宇宙ステーション)へのドッキングのビデオはこちらで!

ドッキングして二人のアメリカ人宇宙飛行士をISSに送り込んでから、宇宙船ドラゴンはISSから切り離されて、大気圏に突入しパラシュートで海上に着水しました。

これだけの成果をなんと1,2日で成し遂げてしまったアメリカ。さすがの技術力としか言いようがないですね。NASAの強力な後押しがあったとは言え、SpaceXの見事な実力でしょう。

これからの宇宙利用が加速して進んでいく予感がします。先日ちょうどnetflixで「マーズ火星移住計画」という映画を見ました。2033年の近未来では人類初の火星移住計画を遂行する物語が描かれています。

面白いのは、2033年の舞台ではあるのですが、同時に2016年の現代の宇宙開発や地球環境問題の現実もナレーションで関連付けている事です。ここにもイーロンマスクが出てきて、火星移住への熱い夢を語ります。

今回の民間有人飛行の成功と火星移住物語は、近い将来の人類の宇宙への進出の方向性をある程度見通せるようになってきた様に私は感じました。

私は、宇宙開発をSDGsに含めてもいいのでは?と考えています。SDGsは2030年までなので、おそらくその次に国連が定めるネクストSDGsである人類共通の目標に対していれるべきだと思います。

皆さんはどう思われますか?

 

マーズ火星移住計画

イーロンマスク未来を創る男

 

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テレワークを2か月続けて

6月に入り徐々に社会が動きだしてきた感覚があります。自粛生活もようやく終息を迎えそうな状況になりつつありますね。

第2波が来るのが心配ですが、それでもコロナを正しく注意しながらも人間社会は動かしていかなければなりません。

私は3月末から自宅でテレワークに入り、今日でおよそ2か月となりました。

職種がデスクワークで研究開発の調整業務なので、会議や海外出張が主な仕事の内容になりますから、テレワークで済めば実行できる内容になります。

これまでの2か月間で、いくつか気付いた事をここに記しておきたいと思います。

仕事で気付いたこと

部下や同僚のコミュニケーションが深まった

毎日オフィスで顔を合わせられないので、私の部署では毎日テレビ会議で朝会を1時間弱行って、連絡事項や各自の仕事で共有しておくべきことを連絡し合う習慣をつけました。

これは自粛前の通常の仕事では1週間に一回程度しか行っていませんでした。やはり毎日実施すると各自の仕事の内容や進み具合などが良くわかるようになります。

残業が少なくなった

当然ですが自粛期間はBCP(事業継続計画)に従って、最低限実施しなければならない業務だけが行われる原則です。不急の業務はしなくてよい事になります。

残業は確かに少なくなりました。全員がテレワークに入った4月の最初の頃は、皆戸惑いながらでした。

しかし、1か月もするとTeamsやSkype、WebEx、Gotomeeting、Zoomなどの複数のリモート会議システムを使いこなして、皆が普通に仕事が出来るようになってきました。

私の部署は特に海外との調整が多いので、夜のテレコンが多くなります。しかし、オフィスにいない分、自宅でテレコンが出来るので夕食をとって休憩した分は残業に入れないため残業も少なくなり大変効率的です。

一点、難があるのは自宅で仕事していると、どうしても打ち合わせの話をする時の自分や他人の声が家族の迷惑になります。日本の小さい家屋は壁を通しでも声が聞こえてしまいますので、私の様に受験生を持つ家族は大変です。これからは、オフィスは縮小して自宅を拡張する方向になるといいですね。

時間管理をきめ細かくするようになった

上の残業にも関連しますが、一人で仕事しているので、オフィスにいるよりも自分で自分を管理しようとするようになりました。オフィスですと周囲から声を掛けられるとそれに流されて、すぐに自分のペースが崩れます。

しかし、自宅ですと電話がかかってこない限りは自分のペースで仕事ができます。そのためより自分の時間をきめ細かく管理するようになりました。オフィスでの無駄話がなくなった、ということにもなるわけです。無駄話がないと精神衛生上よくないという事もあるかと思いますが私は歓迎です。

「無駄話」というからいけないのであって、無駄ではなく意味のあるものにするために、例えば「コーヒーブレイク」などと称してみるのはいかがでしょうか?仕事は前向きに進めたいものですね。

打合せを短時間で済ませようとするようになった

リモート会議ではだらだらと長く会議を行う習慣は確実に減りますね。ポイントだけ抑えて進む方向を合意して、あとは各自が各自の業務を行い進捗を管理する。あれこれ言い合わない(言ってもしょうがないリモート環境?)のがリモート会議の良いところです。

揉めそうな案件は明らかに別な手段で解決した方が良いです。リモート会議でやるべきではありません。

生活で気付いたこと

太った

私は食べることが好きなので、明らかに家から出ていかないので3食規則正しくとって、さらに間食もするようになるとそりゃ太りますよね。2-3キロは太ったかもしれません。

犬との散歩も増えまして、朝昼晩と行くときもありますが、それでも運動不足を解消するほどではないかもしれません。仕事の時には結構ずっと座ったままですからね。

最近は、仕事中もバランスボールを使うようにしています。椅子に座ったままよりは腹筋が鍛えられて背筋も正しく伸ばされます。呼吸法も忘れず実践しています。

家事をするようになった

ずっと家にいると家族の一員としての行動も実践しなくてはいけません。掃除・洗濯・炊事・片付けに積極的に参加するようになりますよね?

しかし、注意しなくてはいけないのは、あなたが家事の新規参入者であれば、実践する際にはきちんと奥様の意向に沿うように実践することです。そうでないと確実に迷惑となり余計なストレスとなります。私はこれで何度も怒られてしまいました・・・

家族との関係が良くなった

家族との時間が多くなる分、色々な話し合いやケンカもします。そして、それを経てコミュニケーションが増えていき新たな家族関係を築く事ができます。

この事は日本のホワイトカラーの生活習慣に変革が起こると私は思っています。家族を大切にする気持ちや身近な身の回りの大切さを改めて実感する良い機会ですね。

趣味をする時間が増えた

仕事が定時に終わって、夕食も食べたらその後の時間は何に使いますか?家族との時間もいいですし、自分の趣味のための時間もいいですね。

私は時間があれば自分の勉強や副業に充てるようにしています。焦らずじっくりとゆっくりとやって長続き出来る様になればいいですね。


私の会社は6月1日以降も原則テレワークを推奨しており、どうしても出社してすべき業務の際には出社可能というスタンスを取っています。また、越県出勤は原則見合わせです。ですので、私は暫くまだテレワークとなります。これを機に完全に自粛が解けた場合でも、テレワークを週に何回か取り入れたいと思っています。

現場に出ていかなくてはいけない職種の皆さんは大変なご苦労が多いかと思います。私は恵まれた環境にいることを実感し感謝しながら仕事をすべきであることも、このテレワークで実感しました。

これから先また社会がどのように変わっていくかわかりませんが、柔軟に考えて乗り越えていきたいと思います。

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